思い込みを外さなければ言いたいことは伝わらない?
女性的オプティマイズビジネス術
ケティコです。
今日は自分の思い込みを外さなければ、言いたいことが相手に伝わりにくいコミニケーションについて少しお話ししてみたいと思います。
ふだんコミュニケーションを取るときに相手に伝わりやすいように工夫をしていることはありますか?
つい自分の知っている専門分野の事を、相手もこれくらいのことは分かるだろう、と説明を省いてしまうことってあると思うんですよね。うっかりと。
これは年齢や経験に関係なく、何歳になってもこの思い込みを外さなければうまくコミニケーションが取れないと思います。
よく優れた人は中学生でもわかるように自分の専門分野のことを説明できるとききます。
最近お仕事の中でコミニケーションについて学んだことがあります🤔
とある取引先の方とのやりとりの中で、非常にわかりやすくコミニケーションを取られるので、あうんの呼吸のようにスムーズに話が進むので、ありがたいなと思ったことがあり。
ともすると、必要事項だけを伝える内容のメールや電話は相手の顔が見えませんので、きつい印象を与えかねませんのでバランスが難しいですが、
例えば、次に書いた例ですとわかりやすいでしょうか💡
資料だけポーンと送ってそちらで理解しといてください、といわんばかりの説明不足のメールや、質問に対しての返答がスルーされていて言いたいことだけが綴られていたり、都合のいいように話がすり替えられているメールなどがこれにあたります。
チグハグなやりとりを繰り返せばいずれコミニケーションにひずみがうまれ、コミュニケーションを重ねるほどにそのひずみは大きくなり、関係を継続するのが難しく徐々に疎遠になります😱
これはいろんな人との日々のやりとりのなかで誰もが思い当たることではないでしょうか?
私もつい忙しい合間にメールを返信していると相手からの質問に答えるのをうっかり忘れてしまいそうになります。
ワンちゃんにとっての有益な情報を皆さんにわかりやすいようにお伝えできたらなぁと、悪戦苦闘しながらいつもブログを書いているので、そのときにも大変さをありありと実感します…_φ(・ω・` )
これは簡単なことではありません。
さて、今回は自分の思い込みを外さなければ言いたいことは相手に伝わりにくいことがよくある、コミニケーションについて少しお話ししてみました。
いかがでしたでしょうか?
ここでかいている文はまだまだ乱筆です。皆さんに伝わりやすい文になるようにマイペースではありますが心を込めて (魂?まで込めたらちょっとこわい‥?)書き進めてみようと思います…_φ(・ω・` )
乱筆でもかまわず読んでもらえていることは嬉しいことです😊
いつもありがとうございます♡
それではまたここでお会いしましょう👋
By ケティコ
先日、アトリエ森本ゼックスさんに伺ったときに手織の鶴が添えられていて、心が和みました。
「気持ちを、相手に伝わるように伝える」
これも意識しないとついうっかり見過ごしそうになるので心にとめておきたいこと。
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2020.11.26 12:05