情熱をもってお仕事に取り組み続けるコツ


先月末は約1年ぶりに株式会社ビースタイル代表取締役 会長 三原邦彦さんにお会いし、仕事への取り組み方について貴重なお話を伺いました。

三原さんは、長年日本が抱えている少子化問題に本気で取り組んでいらっしゃり、女性が働きやすい社会を目指しています。

社会問題の本質を見抜き、それをビジネスチャンスに変えていく力が素晴らしく、多くの方がお話を聞きたいと、ビジネスパーソンならご存知「ガイアの夜明け」や、「カンブリア宮殿」など多数メディアにご出演されています。


私がケティコキャン代表を始めて以来この夏から大きな過渡期を迎えています。詳しい事についてまたの機会にお話しできればと思いますが、そんなことがあって三原先生にぜひ相談させていただきたいとお願いをし、毎晩のように会食でお忙しいようでしたが、恵比寿での会食後に貴重なお時間を頂戴し、アドバイスをいただきました。

もしこちらを読まれている方の中で、ご自身のお仕事の方向性をより一層見定めたいと思っていらっしゃれば、ひとつのヒントになればと思うお話でしたので、ここでシェアさせていただきたいと思います。

さて早速ですが、まずいつも三原さんが相手の話を聞くときにすること、それは相手の話の本質を見抜くことです。

ここから下数行は、お話を要約して少し端的に書きますね。

" 問題が浮上した時はまずは自身のできること、やりたいこと、やらねばならないこと、この3つを考える。

その次に、仕事の原動力やモチベーションになっているものは何か、それを分析する。選択肢が幾つかあって、どの選択肢を選ぶべきか迷った時、これが揺るがしてはいけない核心になるから。

ビジネスの成功の定義とは、売り上げが上がりつづける事が前提。
ビジネスは結果を重視するので、その結果に自分の目標を結びつける。

その目標を設定する際に、主に2つに分けて考える。
その2つとは、数字的な目標(売上げや収入)と、そのビジネスによって自分にどんな感情を生みだしたいか。

こうして自己表現をビジネスの結果と結びつけることにより、数字的な目標と感情的目標が2輪の原動力となって前へ動き出すから。"

ここからは私の話になり恐縮ですが、具体的にどういう風に分析していただいたか参考になればと思いますのでご紹介したいと思います。

私の場合仕事における原動力は「もったいない精神」だと分析してくださいました。おっしゃるとおりで、私の仕事の原点は幼い頃の成長環境にあります。

三重県伊賀地方の山に囲まれた盆地で育った私は、山里をぬって通学し、毎日のように野生動物と出くわしました。

自分は生き物たちと一緒に生きているという実感がそこで生まれ、今もその感覚が息づいています。


(こちらは写真家 杉本奈々重さんとモデルのワンちゃんママたちつとケティコキャンの商品イメージ写真の撮影しているところです。)


また両親の影響もあります。
母親は体に良いものだけを子供に与えたい、土壌汚染をなるべく減らしたいと、無農薬野菜と無農薬米中心のごはんを私たちに食べさせました。

(こちらは恵比寿ガーデンプレイスで週末に行われているオーガニック食材が集うマルシェ。)
(こちらの古代米は伊賀産無農薬米のものを準備し、杉本さんに撮っていただきました。)

まだその頃は無農薬野菜は正直おいしいものとは言い難かったです。スーパーで買えば安くおいしい野菜が簡単に手に入るのに、生産者を支えたいと言う願いから伊賀有機農産の会員になっていたわけです。
(ただし現在は、無農薬農法が確立し、味が濃くて本当においしいお野菜がいただけます!)


また両親は地元で、週末に自然を愉しむ仲間を作って、私たちをよく連れ出しました。
夏には川でカヌーをしたり釣りをし、冬には友人のログハウスに行ってバードカービング (木彫りでつくる本物のように美しい野鳥) を教えてもらったり、山でとれた山菜の天ぷらや、暖かな猪鍋などをいただきました。


さて話は少しそれてしまいましたが、私が「ケティコキャン」を始めた原点はこういった子供の頃の体験に基づいており、ジビエ肉や無農薬米を使ったペット用トリーツをお客様に喜んでいただける商品として提供することが、仕事の原動力となっています。 


国の政策及び農林水産省の方の賢明な取り組みにより、ジビエをどんどん活用しようという動きは私の今まで思ってきた願いが実現しつつあるという事でもあります。

片やお肉を生産する家畜農家があり、片や野生動物を処分しなくてはならないという現実は、この国に住んでいる私たち一人一人が自覚するべき事ですよね。

去年までは「鹿肉なんてかわいそう。」と私に言う方が時々いらっしゃり、その度ご説明させていただきました。

今はジビエの話題がニュースや新聞で溢れるようになり、そのような会話はほとんどなくなりました。


ケティコキャンの原動力は、もったいない精神であることがわかり、熱い想いの詰まった商品をお客様とシェアできることだと再確認できました。

今は仕事において無駄なことをそぎ落とし問題解決に向けて道を修正し進み出すことができました。

農林水産省ジビエ推進室の村瀬正樹様にも迅速に今後大切にお付き合いさせていただきたい方々と繋げていただき心から感謝しており、この場をお借りして感謝申し上げます。
さて私の話を含めたために長くなってしまい、読みづらい箇所が多分にあったかと思います。
申し訳ありませんでした。

最後に皆さんに質問です。
皆さんのお仕事の原動力となる熱くなれるものは、何ですか?

熱い思いを忘れず数字的なお仕事の目標と結びつけて達成すれば、楽しみながら続けていけそうですよね。

今回の三原先生のお話「情熱をもってお仕事に取り組み続けるコツ」はいかがでしたでしょうか。

どこかに参考にしていただける内容はありましたでしょうか?
何か一つでもお役に立てるポイントがあれば幸いです。

次回は三原先生の素晴らしいアイデアによって、今年から立ち上げられた食品会社ネオベジ株式会社より働く女性を応援する画期的製品を発売されましたので、そちらをご紹介させていただきたいと思います。


それではまた
こちらでお会いしましょう。



株式会社ビースタイル

ネオベジ株式会社

いつでもすぐ聴けるpodcast
47 48話 三原邦彦さんのお仕事の取り組み方や、働く女性を応援するビジネスのお話が聴けます。


フォトグラファー 杉本七奈重さんの

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