勉強のモチベーションをあげる読書術
慶應通信
皆さんこんにちは。
なぜか飲みかけのコーヒーの写真を撮りがちな、ケティコことQUETITCO QUIN(ケティコキャン)代表 深山美和子です。
こんな季節は足に不快感を感じない長靴に限りますが、せっかく夏っぽい装いをしても、長靴だと足元がちょっとモッサリ…
なので、そんな日は思い切ってあえてミュールにしたりします👡✨
本人の感覚としては「これ、ビーチサンダル的に履いてるの♪」
と思っていれば、雨の日のオシャレも少しは気が楽になるんじゃないでしょうか。🙆♀️笑
余談はさておき🙋♀️
今日は勉強のモチベーションをあげるための私的、読書術を書いてみたいと思います📗
現在、慶應通信の学生さんで7月の科目試験をとった人は私と同じく勉強にはげみ中ですね。
とはいえ、つい先日大学がまたも試験会場での試験の実施をやむなく取りやめて代替案レポートを、という通知を発表しましたよね。
やっぱりとは思いつつ緊張して準備していただけに気が抜けたと言いたいところですが、ここは2度とない勉強できるチャンスと思い科目試験でとった2科目のテキストで勉強を進め過去問にとりかかっています_φ(・ω・` )
勉強の難関ポイントに差し掛かると息ができないような切羽詰まった気持ちになりませんか?
あー苦しい....
これを解くには5年くらいかかるかもしれんなーーー 
って。
そんな私には、限られた時間の中でも一冊3〜5時間かかっても、勉強にとりかかるモチベーションを上げてくれる本を読んだほうがよっぽど効率的です。
運動するのも同じなのですが、1日で使える時間のかなで2〜3時間程それに使ってしまいますが、それにより心身が良い状態になるのでこれも効率的に過ごすのに役立ちます🏃♀️💦
そんな私が、最近 読んだ本をネタバレのない範囲で、勉強を頑張っているあなたの背中も押してくれそうなポイントに絞って書いていきたいと思っています。
次回の記事には 「ブチ抜く力」という本を取り上げてみようと思います。
はじめ表紙を見た時は そのインパクトに少しビックリしましたが、中身を読んでみると本質的なことが分かりやすく書かれていてスラスラと読みやすかったです。
著者は与沢 翼(よざわ・つばさ)さんです。
偏差値30 から猛勉強を開始し、大学入学資格検定を取得して8か月で早稲田大学社会科学部に入学。22 歳のとき大学在学中にアパレル通販会社を起業、わずか3 年半で月商1 億5000 万円の会社に成長させるなどの経歴をお持ちで、現在も投資などでご活躍中です。
本を読み進めている中で、この経歴があってこそすごい説得力で迫ってくるものがあります。
特に印象に残っているパートがこちらの2つです。
“ 勢いがあるうちにやってしまわないと、何事も継続しません。
先延ばしや例外を作ってしまったらまた一からやり直し。
人の決意などそう長くは続かないもの。
挫折するたび自信を失っていきいつしか最初の決意は何処へやら。”
引用元 "「ブチ抜く力」第三章 勝負はチャンスが来る前から始まっている"
おっしゃられる通りだと思います。
怠けものの私は慶應通信を5年以内に卒業を目指しているのもこれです。
在籍期間の猶予は最低4年から最長12年間です。
慶應通信 入学者のうち卒業生はわずか数パーセントといわれる中、これをリミットとしないと「卒業は無理 !」と自覚しています_(┐「ε:)ノ 🎓
" 例えるならば、それは飛行機の離陸と同じです。
飛行機で一番難しいのは、離陸時と着陸時だと言われています。一度、地上から重い機体がフワリと浮き上がり、空気抵抗の少ない高度の上空まで上がれば、その後は安定した飛行が可能になります。
ブチ抜く―それは、まさにこの飛行機の離陸と同じ事なのです。
ブチ抜いた先に待っているのは、とんでもない世界です。
「散財できる」「豪遊できる」というような、俗物的で単なるチープな世界ではありません。
努力する才能のある人達が集う知的エキサイティングな世界です。”
引用元 "「ブチ抜く力」第一章 基本の法則 全ての根底にある大原則"
「ブチ抜く力」📕
どうでしょう?
その部分だけでも、そらそうだな、と今のこの勉強で苦しい時期を超えてゆく理由を再確認し、思いっきり背中を
🙌ドン❣️
と、押されませんか?✨
次回はこういった勉強のモチベーションを上げてくれそうな箇所に沿って書いていきたいと思います。
PS. 今回はキュン♡とする動く絵文字を見つけたので入れてみました❤️
どうかな、少しは女性らしさ出たかな 笑
それではまたここでお会いしましょう~👋
BY ケティコ
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