勉強のモチベーションをあげる読書術 (与野翼さん著「ブチ抜く力」続編)
女性的オプティマイズ術
こんにちは。
先日、神田明神に厄払いへいってきた ケティコこと深山美和子です。
あつーい あつーい
お盆でしたが皆さん元気でしたか?
この写真は少し涼しくなって恵比寿ガーデンプレイスの時計広場に集まっていたワンちゃんたちです🐾
前回の投稿からしばらくあいてしまいましたね😱
ブログの書き方を一度忘れたので、すみませんがひとまず今日は短めです。
今回は前回の記事から引き続いき、「ブチ抜く力」📗について書き切ろうと思います。
今年前期に読んだ本で勉強を頑張っているあなたの背中も押してくれそうな一冊 与野翼さん著「ブチ抜く力」という本のご紹介です。
それではさっそく、ポイントに絞って書いていきたいと思います。
ブチ抜くために必要な3大原則🙋♀️
ルールその1 👩🎓 一つのことに魂を売りブチ抜いていこう
ルールその2 👩🏫 最短最速で圧倒的な結果を出そう
ルールその3 🙋♀️ 自分の幸せはお金の上に成り立っていることを認めよう
ルールその1👩🎓
たったひとつの結果のために魂を売る。そう言い切れるくらいに何かをやりきれば、本の中ではその後は人脈や良質な情報などがあちらから集まってくるといっています。
本からの引用です👇
たったひとつの結果のために魂を売る。そう言い切れるくらいに何かをやりきった経験はあるでしょうか?生半可な覚悟や、中途半端な行動は無意味である。もうこれ以上はやりたくないと言うところまでやり切る。あれもこれもといろんなものに手を出してしまうとどれも薄っぺらな結果しか手に入ることができない。一度ブチ抜いた存在になるとそのあとの人生が驚くほど楽!
ルールその2👩🏫
まず、本からの引用です👇
多くの人は大きな目標にむけてこつこつ努力しなければならないと思っているが、そうではなく最速最短で結果を出すことが大切です。
長期的な目標達成するためには、自己管理能力、いわば意思力や継続力が必要となってくる。
最近の研究結果から、普通の人のが年単位の長期目標を立てた場合、90%が挫折することがわかっているそうですよ。与野さんは3ヶ月先くらい短期のスパンが最適だといっていますね。
ということは、慶應通信の科目試験は3ヶ月に一回行われるので、モチベーションを維持して勉強に取り組むには最適なスパンということですね!
毎回行われる科目試験に向けて、だいたい2〜4科目のに絞ってレポート提出と試験対策に取り組めば4〜5年の卒業も夢じゃなさそうです!📚
ルールその3🙋♀️
このルールその3こそが、与沢さんの独特な考え方が反映しているようです。
本からの引用です👇
お金があれば避けられる困難や理不尽なことが数多くある事が事実である。
ほとんどの問題はお金がないことで起きていて、お金があれば仕事や人間関係を整理することができると言っています。
このルール3については賛否両論が出てきそうですが、いろいろ悩む前にそういった事実もあることを再確認させてくれる項目になっていたと思います。
そもそも、私たちは今なぜ経済学を基礎から学んでいるのか❓
それは人生を長期的に捉えたときに生産性を右肩上がりに伸ばしていくための土台を作るため、ということは前回の記事「女性的な解説から読み解く 経済のしくみ」の中でも書きました。
知識の累積が生活水準を引き上げ生産高をひき上げていくので、この好循環が経済を押し上げていき、経済の波ができます。生産性は長期的に重要な要素です。
「女性的な解説から読み解く 経済のしくみ」より
とにかく、こちらの本は最初から最後まで著者の実体験から出てくる言葉がズラーっ!と並んでいます
こんなにコトの本質をストレートに語ってくれる人もなかなかいないので一読の価値があるのではないかと思います📗✨
BY ケティコ
TODAY'S BGM
No Giving UP / sir Was
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